届け物はまだ手の中に

楡井は恩師を殺した男に復讐を果たして殺害します。
久しぶりに浅海さんの犯人が主人公本です!
一緒に復習しようと言っていたのに脱落した設楽に男の首を持って行き、自分は復習を果たしたというつもりでした。
しかし彼の自宅に行くと、設楽の妻、妹、秘書の三人の女性と息子が一人。
設楽は仕事中とのこと。
この女3人が明らかに何かを隠しているんですよ。
私はきっと設楽はすでに死んでいるんだろうと予測してました。
でもだったら楡井に早く帰ってほしいはずなのに、待っているようにという矛盾。
この3人と楡井の攻防が面白いのですが途中長くて中だるみしました。
どうやら生きている人間が設楽の書斎にいるってなってから、他にも人がいるのか?と混乱。
最終的には、楡井も思いもよらない結末が待っていました。
私も思わず、うわあぁって言っちゃいましたね。
浅海さんらしい作品でした!